いきなり
「背中を向けるというのは、バツクから責めてってことでしょ。ん?」
半ば苛立ち気味のI氏の堰が切れた。
カチャカチャとスラックスのベルトを外す音が後から聞こえる。
「これでしょ。myさんが欲しいのは」
腰に硬くなっているmonoが当てられた。
「欲しいときは、欲しいって言わなきゃ」
素早くショーツを脱がされ、手荒に裂け目にmonoがめり込んできた。
「あうっ。」
準備が整っていないところに、ズズッと摩擦を伴い強引に入ってくる。
痛みを伴う動作なのに、その手荒さに私は次第に酔っていく。
哺乳類メスとして、DNAにほんの少し残っている
強いボスを求める願望が目を覚ますように・・・
酔いが全身を巡る内に、前後運動もスムーズになる。
「あぁ・・・もう濡れてきている」
動きやすくなると俄然腰を使い奥まで入ってきた。
腰を突かれたまま、ブラウスを脱がされ、ブラを剥ぎ取られる。
動きと共に、前後に揺れる胸。
それを両手で、激しく揉みしだかれる。
ラタンのラブソファーがギシギシと音を立てる。
「後からもいいですね。初めてですね。こんな体勢からは」
「キスもしないで、いきなりというのも初めてだわ」
「おっと、そうだった」
顎を引かれ、唇を吸われた。
「あぁ・・・いい女だ。
いい女だから、冷たくしたくなる」
ここのところの、テンションが下がったメールは
意図してのこととでも言うの?
それとも、手抜きの懺悔?
言い訳?
「myは誰のモノ?」
後から突き上げながら、拷問のように聞く。
「・・・Iさんの」
「ん?聞こえない」
「myは誰のモノ?}
「Iさんのモノです」
「・・・・」
後から声が聞こえない。
きっと満足して笑みを浮かべている。
「ああ・・・・気持ちいい。愛してる。ふぅ〜」
背中にぴったりと着いて、大きく息を吐き抱きしめられた。
確認して、安心して、
うふふ。あなただって・・・・
前に返され、大きく脚を開かれ間を入れずに挿入。
息つく暇もないくらい、激しい動作。
「あぁぁ・・ん」
激しくなる喘ぎ。
「どう?イキそう?」
「イカせて」
「自分でイカなきゃダメですよ」
「自分でなんて」
「集中して、想像力も働かせて・・・・
俺の●×△□が、myさんの中でどんな動きをしているか想像して・・・・
頭が良い女性は、感性も鋭いはずですよ」
「そんな・・・」
奥までグリグリと捏ねられ、アクメに近い感覚にはなるけれど、
それ以上は・・・・イケナイ。
「じゃあ、コッチで」
中に入ったまま、軽々と持ち上げられベッドに連れて行かれた。
*train lunch*
余りにも軽々とした動きにびっくり。
太く逞しい腕は伊達じゃない。
いやらしい体位なのに、うっとりする。
スッポリと収められ、
I氏のモノ感たっぷりに柔媚にしどけなくすがる。
「気持ちいいッ!myさんのお●●●最高ですよ。吸い付いてる」
私の中の壁がI氏のmonoにピッタリとくっつき、
まとわり包んでいる様子を想像・・・・する。
でも、想像しても、イクのは無理(笑)
I氏流の絶頂導きには、もう少しの修行が必要かも。
「はぁ・・・もう俺イキそう」
「イッテいいのよ」
「いい?もう我慢できないくらい気持ちいい」
「我慢しなくてもいいわ。キテ」
「俺の受け止めて」
大きく全身を揺さぶられる前後運動の中で、
気持ちが昂ぶり、I氏のフィニッシュと共に、脳がイッた。
「ごめんね。俺だけイッちゃった」
「うふふ。気持ちよかった?」
「もう、最高」
「なら、いいわ。私もよ」
「可愛いこと、言ってくれる。
ちゃんと後でmyさんをイカせまくるから」
「はい。楽しみにいたしております」
「素直でよろしい」
天邪鬼は消え失せた。
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やはり『M』でした(^_^;)


