蕩浴
「あっそうだわ・・・」
一旦部屋にもどり、用意しておいた入浴剤を取ってきた。
「"ラストツアーズ"?泡々になるの?」
「蕩々になるのよ」
「蕩々?」
「そう。蕩々にするには少しコツがいるみたい。
ちょっと待ってね。説明書どおりにしなくっちゃ。
まず・・・半分入れて・・・かき混ぜて」
商品裏の説明書を私が読み上げ、
そのとおりに、I氏がお湯を撹拌する。
「そして、残りの半分を入れるの」
残りを入れきると、I氏はバスタブの中で、子供の様にお湯で遊ぶ。
「凄い、凄い、どんどんぬるぬるしてくる。
myさんも、早く入って。これ、面白い」
滑らないように、慎重に手をとってくれて、私も蕩々の中に入る。
今まで何度か蕩々入浴剤を、
お風呂でのコミュニケーションに使用してきたけれど、
男性は、決まって子供の様に楽しんでくれる。
「うわぁ・・・」
と歓声を上げる。
そして、
「気持ちいいね。なんでこんなにぬるぬるするんだろうね」
と不思議がる。
「高分子ポリマーでしょ」
慣れっこの私は、つまらない事を言いそうになるけれど、
もちろん、そんなことは口には出さずに、
「ホントねぇ・・・」と不思議体験を一緒に楽しむ。
そうそう。蕩々になると、どうしてもくっつきたくなる。
分子の一部となって、融合するように。
I氏の上に跨る。
「入れたくなっちゃうね」
「ええ。入れたいわ」
「うーん。どうしようかな・・・」
「いーれーたーいー」
・・・とお決まりの台詞を言っておいて(笑)
I氏の固くなっているmonoの根元を握る。
I氏の目を見つめながら、腰を浮かして蜜壺の入り口にmonoをあてがう。
「はしたないですよ」
「いいんです」
腰を落として、ズブリとmonoを蜜壺の中に埋める。
「はぅ」
「あ〜気持ちいいッ!」
蕩々の中では動かずに、胸と胸を重ね合わせ、
お湯の揺らぎの中で、一塊になっている幸せを感じあうのがいい。
キスをして、お互いのカラダをぬるぬると撫であう。
なめらかな滑りは、ただ撫で合っているだけのに、
手のひらと肌の間に淫靡な粘膜をつくり、
なんともいえない卑猥さを演出する。
I氏が汗だくになっている。
「もう、出ましょうか?のぼせちゃうわ」
「そうですね」
先に出たI氏がゆっくりと私を引き上げてくれて、
床にシャワーを流しながら、滑らないように気を使ってくれる。
「気をつけてくださいね」
そう。上がるときに男性が丁寧に手をとってくれるのも、
この入浴剤の良いところ。
登山で上から女性の手をとり、
「俺って"男"」を実感できるのに似ているのかもしれない(笑)
*******************************************************************
![]() |
元祖蕩々入浴剤『 |
*******************************************************************
◆アクセスランキング参加サイト◆
|| 不倫ノートブック ||超さんのSEX講座|| 恋愛事情||
皆様も、もっとお風呂を楽しんでみて♪
●make love □ コメント:7 □ トラックバック:-◇


