雲雨巫山
お湯を貯めて、バスローションを投入。
お湯が、みるみるドロドロと粘りだし、得たいの知れない液体に変化する。
「わぁッ!何!コレ!スゲーッ!早く入ろうよ!」
「まだ、半分よ。もっとかき混ぜなくっちゃ」
「いいよ、いいよ、入ってかき混ぜればいいじゃん、おんなじだよ」
待ちきれないshunがお構い無しに湯船に入る。
「うわぁ〜!!面白れー!!何〜こんなのアリーッ!!」
嬉々として、興奮している。
私も入って蕩々とeroticなムードに・・・・・
と、思っていたのに。
手の着けられない、興奮した子供のままドロドロしたお湯で遊ぶ。
「あんかけだよな、片栗入れたみたいだね。中華あんかけ」
「こんなドロドロして、取れるかな。ちょっとシャワーしてみよ」
「あっお湯ですぐに落ちるね。大丈夫大丈夫。お湯も排水されてる」
「何が入ってるんだろ、ドロドロだよ、うひゃひゃ。最高!」
体を上下に動かして、お湯に大きな波を立てたり、
腕を上げ下げしてヌルヌルの引きを楽しんだり、潜ったり。
「myもしてみなよ。・・・あっ無理だね。うわぁ面白い」
一人で楽しんでいる。
それでも、嬉しい。
小さな子に、玩具を買ってあげて、
それを大喜びで遊んでくれているのを眺めている・・・。そんな感じ。
やはり水が好きなのね。
波乗りのshunらしく、正に水を得た魚の様に楽しんでいる。
私もそれを見て、大笑い。
「のぼせちゃわない?」
「え?うん。そうだね。あがろっか!」
お風呂からあがると、温泉に入った後の様にカラダはポカポカ。
ソファでまったりと寄り添う。
「肌がしっとりするよね」
「そうね。モモの葉エキス入りだからね・・・気持ちいいわ」
「幸せ・・・」とshunにしなだれかかる。
「うん。幸せ。幸せすぎて、眠くなっちゃう。お昼寝タイムだ」
そう言ってshunはベッドに入った。
私もぴたりとくっつくと、間もなくshunは深い眠りに落ちた。
眠れない私は、shunの顔をずっと眺める。
途中携帯電話が鳴るけれど、「もう・・・」と無視をして眠り続ける。
二度目の着信音でやっと起きて、電話に出ようとしたら着信音は止んだ。
「んー。気持ちよく寝ていたのにぃ・・・・」
「お仕事の電話でしょう?平気なの?」
「うーん。ちょっとまずいかな・・・・でも頭まわんない」
それなら、まわしてあげましょうと、私はお布団を剥ぎshunのmonoから起こす。
柔らかく、マシュマロのようになっているmonoを咥えた。
"ちゅぽっ、ちゅぽっ"と音を立ててmonoを口に含み刺激していく。
"ちゅっ、ちゅぷ"
どんどんshunのmonoは硬くなり、カーブを描いてそそり立って、
口の中に納まりきれなくなった。
「入れていい?」
甘い顔でshunが頷く。
shunの上に、跨りmonoを蜜壺の中に埋める。
「はふぅ・・・ん」
「ううぅ・・・」
shunの頬を両手で包む。
「shun・・・・」
「ん?」
「私だけのshunにしたい・・・・誰にも渡したくない」
自分でも、思いも寄らない言葉が口に昇った。
「ずっと一緒にいたいよ。一緒に暮らしたい。一日の終わりはmyとこうしたい」
返事はせずに、shunの胸に顔を付けた。
口を開くと、現実的な言葉がこぼれそうだったから・・・・
「後、向いちゃおうかしら」
後ろ向きに跨ぎ直し、手をつき、膝を支点にして、腰だけを上下させる。
「凄いエロい」
shunからは、monoの周りに肉襞がぴったりと吸い付いている光景が見えている。
蜜壺を締め付けながら腰を上げ、ズブリと挿し込む。
締め上げ・・・・・挿し込む。
それをゆっくりと繰り返す。
「うぅぅ・・・・myに犯されてるよぅ」
これもshunからのリクエスト。
カラダを反らせshunの上に重なる。
「上見て」
顎をしゃくって、天井の鏡へ視線を促す。
日に焼けたshunのカラダの上に、私の肌が浮かんでいる。
自らのワキからウエスト、ヒップのラインを撫でる。
「私イケテルでしょ」と言う様に。
ゆったりゆったりと繋がり動作を重ね、言葉を交わし合い、shunを覚醒させていく。
「どう?目は醒めた?」
「おッ!ばっちり。電話しなきゃね」
「その通り!」
shunのカラダから、横にゴロンと離れた。
お仕事モードになれるように、私の存在をすーっと消した。
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バススライムは、かなりの粘りで、スライムそのものですが、 ほど良い蕩々は、やはり アロマな香りが、二人をeroticに包みます。 |
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【雲雨巫山】(うんうふざん)
男女の契り、セックスのこと。
戦国時代、楚の懐王が高唐に遊び、昼寝をしていたとき、
その夢の中で巫山の神女と情を交わし、
別れるとき神女が「朝には雲となり夕には雨となってここに参りましょう」といった故事より。
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