合歓綢繆
一昔前のようなバスローブに着替えてお昼をとる。
shunは持参の調整ランチ。
私は、コンビニで買ったランチ。
「おいしそうね」
「うん。物足りなさはあるけれど、もう慣れたよ(笑)」
少し乾いた笑いに聞こえるのは、私の考えすぎかもしれないけれど、
背負う病の大きさを思うと、胸が詰まる。
でも、病の辛さと前向きに戦っているshunに、私が悲嘆の色は出せない。
かといって、無責任に明るく励ますのも憚れる。
ごく普通に、自然に・・・・
難しいけれど、ほんの少しの距離を置いて見守り、気遣うだけ。
「あっそうだわ。プレゼント、プレゼント」
誕生日直前のshunのためにプレゼントを用意してきた。
「何、何?」
「うふふ。ハイ、どうぞ」
音楽好きで、治療中もモバイルで音楽を聞いているshunにぴったりと思って買った、
モバイル用のヘッドフォン。
知る人ぞ知るというモノで、
デザインは、ちょっと・・・なのだけれど、音質はクリアで厚みがある。
早速開けて、聞いてくれた。
「あっいいねぇ」
「でしょう?コレ見た瞬間、shunにあげたいって即買いしちゃった」
「ありがとう」
「どういたしまして。喜んでもらえて嬉しいわ」
「あのね、あのね、こんなのも持って来たの・・・・」
「えっ何?」
ワクワクしながら、shunが身を乗り出す。
「これッ!」
白い布をshunに預けた。
車でローションを一本いっぽん見せた時は、見せられなかった。
こんなの持ってきて、大仰かしらと思ったけれど、
どの道ローションを使うときはバスタオルを敷くわけだし、まぁいいわ・・・と。
「何?」
「ローションをね、思いっきり楽しめるモノよ」
「防水なんだ・・・なるほど、シーツが濡れないようにできるんだ」
「使ってみる?」
「うん♪うん♪」
子供の様に素直に喜ぶところが、shunのイイトコロ。
ダブルサイズのベッドにピッタリの大きさ。
「ザラザラした方を下にしてね」
二人で広げてセッティング。
「うわッサイズ調度いいね」
shunが早速仰向けになって待ち構える。
ローションの瓶を手に「うふふ」とベッドに上がる。
「今度は、俺が苛められる方になるの?」
「そういう事ね」
高い位置からアロエローションを垂らす。
「ひゃッ!」
「冷たい?」
「ちょっとね」
「熱くしてあげるわ」
たっぷりとローションを使ってまずはリンパマッサージから。
脚の付け根を柔らかく撫でて、太腿、膝裏、ふくらはぎ、足首、足裏・・・・
下半身の血行を良くする。
「あぁぁ・・・気持ちいい」
「でしょ・・・・そしてココはコッチで」
「あっ例の変なヤツだ」
あら、覚えいたのね。
コレを買った時shunにメールで報告していた。
『楽天でも、ローションを扱っていたのよ。
口に含んでもOKなメロン味。
瓶のラベルとネーミングがとっても変なのだけれど、
製造元が再春館だったからマトモかしらって。
ドモ○ルン・リンクルの再春館だと思って買ったの。
でも、良く調べたら、ドモ○ルン・リンクルは"再春館製薬所"で、
こっちは"再春館薬品"。強壮剤の会社だったの(笑)』
そんな笑い話ネタを送っていたのに、なんとshunはそのメールをスルー。
あら、外したかしら・・・・なんて思っていたけれど、
携帯の画面に向かって笑って返事をしていたのね。
「まぁ、いっか」は胸にしまい込み、メロン味の蓋を開ける。
LCのアロエローションよりも、粘りがあって重い。
ボトリとmonoに落とす。
手のひらで柔らかく撫でつけ、袋部分からマッサージ。
タイ式マッサージのジャップカサイ(睾丸マッサージ)は、
男性による男性のためのマッサージで、
女性には無いものだから上手くはできないらしいけれど、
この際そんなの関係なく、shunの表情も見ながら力加減を調整。
「ふぅ・・・・」
大きく息を吐くshun。monoもピクンと動く。
まだ、触らない。"苛め"だから・・・
手を脚の付け根に戻したり、アナルを撫でたり、核心部分には触らない。
「うぅぅん」
甘い目で要求される。
「欲しい?」と目で聞くと目で「欲しい」と答える。
両手でmonoを包む。たっぷりローションのベールの上を滑らせる。
「うわっ気持ちいいッ!」
触る私も、ぬるぬるとした感触が良くて気持ちがいい。
ローションの力で、しなやかに撫でられる。
踊るように手のひらを移動させ、マッサージ。
「うぅ・・・ん・・・」
今にも天に昇りそうな声を漏らすshun。
キラキラと美しい輝きを放つ先端に口を付ける。
「メロンの味がするわ」
LCのラブシロップ程甘みはないけれど、その分ベタつきもない。
美味しいと言えるものではないけれど、舐めても平気な許容範囲。
monoを口に含み、舌を絡ませて味わう。
「はぁ・・・ッ!う・・・・ん、あぁぁ・・・・」
私に身を任せ、快感に酔っている喘ぎ声。
胸の間にmonoを挟み撫であげた。
これもshunからのリクエスト。
「最高ぅ・・・・」
そのまま、全身をshunの上で滑らせる。
ニュルニュルと組んず解れつ絡み合う。
いつのまにか私が下になり、shunに胸を揉みしだかれる。
「いやらしい奥さんだ」
「あら、奥さんゴッコ?じゃあ、shunは宅配さん?新聞屋さん?郵便屋さん?」
「郵便配達だ」
「ベルは?」
「二度押したよ」
「うふふふ・・・」
「いやらしい笑い方だ、顔もカラダもいやらしい、誘惑されるよ」
ローションの潤滑のまま、さまざまな体位でshunのmonoが私に入る。
滑らかに、愛の動作が繰り返される。
時に激しく、時にゆっくりと。
アナルにshunの指が触れる。
「いいわ。長い方にゴムを被せて・・・」
四つん這いになって、グランドロップをアナルに受け入れる。
「shunもキテ・・・・」
蜜壺にshunが入る。
「うわッ!凄い、超感じる」
「動かないで、振動を感じて」
私の腰を掴んだまま、暫く動かずにshunが感じている。
「最高!・・・でも、このままじゃイキそう」
グランドロップは抜かれ、背中に抱きつきshunが呼吸を整える。
「大丈夫?」
「ああ、まだまだmyを責めなきゃ」
その通り、言葉と動作で責め続けられた。
「絶対に離さない。愛してる。誰にも渡さない。他に行ったら殺すぞ」
ゾクっとする表現なのだけれど、深く感じる。
「shunだけよ。だから、もっと愛して、もっともっとよ」
「ああ、愛するよ、ずっとだ」
言葉と気持ちの高鳴りに合わせて、動作も激しさを増す。
「イクよ、myの中にイクよ」
「キテ、全部頂戴・・・・あっあっあぁぁぁぁ・・・・・ん」
「はッ!うッ・・・・・うぐッ、うぅぅ・・・・」
「4カ月分だ・・・・たくさん出せたよ」
「はい。いただきました」
いつの間にか、ヌルヌルは乾き、ベタベタに。
「お風呂で流さないと」
「そうね。お風呂でもヌルヌルする?」
「するする♪」
今、果てたばかりなのに、子供が遊園地のアトラクションを次々と乗り倒すみたいに、
ワクワクしているのが可愛い。
本当に、可愛げのある男。
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LCローション防水シーツ
もし、迷っていらっしゃるなら、絶対におすすめ。深め合い方が一段上がります。
ビューティセックス特集にも使い方を紹介。
使用後のお手入れも簡単です。
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【合歓綢繆】(ごうかんちゅびゅう)
男女が深く愛し合うこと。男女のむつみあうようす。
「合歓」は歓びをともにすること、男女が睦み合うこと。
「綢繆」はまといつく、絡みつくこと。
まさに、ローション使用のセックス表現にピッタリでしょう?
erotic四字熟語
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