意馬心猿
時間通り電車に乗り、shunの待つ場所へと向かう。
途中目の前の座席が空くけれど、座れない。
下着を着けていないと、腰まわりが所在なくなって何となく座れない。
本当は、下車駅のトイレで下着を脱いでもいいのだけれど、
時間もないし、自分でもどういう感じになるのかしらと興味があったから。
・・・多少の緊張感は、あるかしら。
待ち合わせの場所に見えるshunの車。
後から近づいていく。
バックミラーから私が見えるかしら?
ずっと見られているような気がして、少し照れくさくなり小走りになった。
重いドアをゆっくりと開け「おはよう♪」
「おはよう。時間通りだね」
4ヶ月ぶりに逢ったのに、"感動・感激"というのもなく、
いつもそうしているような所作で、shunが荷物を私の手から取り上げリアシートに、
私は、「ありがとう」と言いながらシートベルトを締める。
「準備OK。出発進行ね」
「了解」
「久しぶりだね」
「そうね。久しぶりね。久しぶりなのにそんな感じがしないわ」
「うん。そうだね。毎日メールで話してるからね」
「顔も合わせてなくて、声も聞いてなくて、触れてもいないけれど、
いつも傍にいる気がしてたわ」
「俺もさ」
「でも、触れられるのが一番だわ」とshunの手を握る。
「うわっ、手、熱いね」
「早歩きしてきたからかしら。コートも着ているし」
「脱げば?」
「だって・・・・」
「ん?」信号待ちでshunの右手が伸びてきて、コートの襟を引く。
ブラウスからうっすらと見えている胸を確認する。
「イイコだ」さらに手が胸元に入る。
きゅんと既に硬くなっている胸の蕾をつままれる。
「いいおっぱいだ」
「・ヤン」
全身に軽い電気が走り、シートにくずれる。
「ダメ。危ないから」
「平気さ」
「外から見えちゃう」
横をスーッと車が追い越す。
「ホラ・・・ちゃんと前向いて」
「はーい」
「車の中から、いやらしい事するよ」なんて言っていたけれど、
それはね、危険でしょ。
それでも、信号待ちのたびに手が伸びる。
そして、唇にも・・・・
「最高。甘い味」
「shunは、シナモン味ね」
お互いに噛んでいたガムの味のキス。
「もっともっとしたいよ」
「前、向いて」
「ここの信号待ちは長いんだ・・・スカートの下は?見せて・・・・」
甘ったるい表情で手がスカートに伸びてたくし上げる。
ストッキングとガーターベルトが見えて、その上に小さな茂み。
「リクエスト通りよ」
「うん・・・」指が茂みに入り、敏感な部分を捉えた。
「あん・・・・ダメ」
「イヤ?」
「イヤじゃないけど、ダメ・・・・あぁん」
クチュッと潤っている泉の蜜をすくう。
「あふれてるよ」
「だって・・・」
「おいしい」
濡れた指を口に含んでぺちゅっと舐めた。
「もう、おバカ、エッチ」
「電車で恥ずかしくなかった?」
「ちょっとね・・・」
秘密の部分には、カシスベリーミント風味の専用リップを塗ってきて、
シャイニングベリーローションで、全身しっとりさせてきたから
車内に甘い匂いが立ちこめる。
「早くそこにもキスしたい・・・」
「してもらいたいけど・・・・・」
「前向いて。だね」
さすがに高速に上がると、会話だけ。
秋なのに、夏のような空の下、弾む会話。
最近のニュースの事、スポーツの事、車の事・・・
殆ど中身の無い会話なのだけれど、ただ一緒にいるだけが楽しい。
話を面白くする必要も無く、ポンと投げるとポンと返る。
ただ、それだけ。
「そう、そう、何持ってきたの?リモコンは?」
逢えない間、お道具ショップからネット注文を幾つかしていたけれど、
実は買ってみたら「何コレ!!もぅ〜」というのもあった。
そのなかでも、リモコンローターは、ワタクシ的に大はずれ。
「リモコンねぇ・・・買ったけどダメダメよ」
「アリャリャ」
「アリャリャというレベルじゃないわ。プンプンよ」
「怒ってるねぇ」
「だってね、2,000円程度だったら、まぁ仕方がないわって許せるけれど、
それ、5,000円するの。値段的に言ったら何か期待出来そうでしょ?」
「その値段ならそうだね」
「でしょ?なのに全然パワーが無いの。頭にきて、捨てたわ」
「捨てたの?」
「だって使えないものを持っていても仕方がないでしょ?」
人によってお道具の好みは違う。
微動でジーンとくる刺激が好みのヒト。
パワーがある刺激が好みのヒト。
私は後者なので、ポイ。
怒り半分もあるけれど、そういった物は、身近にあまり置きたくないというのも理由。
良い物なら、そのまま持参して、shunに"お預け"ということ"あり"。
できれば秘密の道具類は少ないに越したことはない。
メインなものを一つか二つ自分用にあれば良いから・・・・
だから、今後使いもしないお道具は、ポイ。
「で、何持ってきたの?」
高速を降りて、ゆっくりと走りながらshunが聞く。
「ええ。結局愛機と同じもの。短いタイプと長いタイプ。短いほうが、メイン機よ」
そういって、ペーパーバックから2本のローターを取り出した。
これは、デザインもシンプルで、色も爽やかな水色だから、
こんな真昼の明るい車内で取り出しても、あまり違和感がない。
健康的と言ってもいいほど。
パッケージも透明で、よくあるようなイヤラシイ悪趣味なパッケージとは違う。
女の子が普通に持っているというような感じ。
「後ね、お風呂がトロっトロになる入浴剤と、ローションいろいろ・・・」
一本いっぽん、取り出してshunに見せる。
「いろいろあるねぇ・・・」
「だって、逢えるかしら?と思った時に買っちゃおッて。
それが、たまりにたまって、この通り」
「ごめんね」
shunが申し訳なさそうに言う。
「逢えなかったのは、shunだけのせいじゃないわ。
お互い様でしょ?もう、こうして逢えたのだから・・・・」
「うん。そうだね。逢えたからこういうこともできるし・・・」
手が再びコートの中に入って胸を掴む。
「はぅん」
「コート脱いじゃえよ」
「見えちゃうわ」
「そんなまじまじと中まで見られないでしょ、平気だよ。車通りも少ないし」
「・・・そうね」と私はコートを脱いだ。
明るすぎるお天気の中だから逆に目立たない。
「すんげぇいい」
対向車も殆ど無いから、shunはさっきよりも大胆に
透けるブラウスの上から胸を片手で揉みしだく。
「足開いて、もう少しこっち向いて」
片足をシートにあげて、shunの方に下半身を向ける。
shunの指がトロトロになっている蜜壷の中に入った。
ジュブ、くちゅくちゅくちゅ・・・
いやらしく濡れた音が、理性を失わせる。
「あぁぁ・・・ん」
「ヤバイよ。俺のカチンカチンだよ。ヌルヌルしてきた」
私もこのまま、shunが入ってきたら・・・と思うけれど、ここは車の中。
「んんん・・・ダメダメ」
「myが、いやらし過ぎるから、すぐこうしたくなる」
「私だけのせい?」
「二人ともだよな」
「おバカね私達。まるっきりお猿さんね」
「言えてる」
二人で笑い合った。
***********************************************************************
![]() |
■フローラルベリーのサラツヤで、男性本能をかきたてる! ★ 『Na・de・te』に冬限定フレーバーが誕生。 今回は、大人っぽいフローラルと、甘酸っぱくて可愛らしい印象のベリーをミックス。「ロゼ」という名前の通り、赤と白が溶け合って生まれる、キレイと可愛いを両方持つ印象。 さらに官能ハーブとしても有名なイランイランを隠しエキスとしてプラス。 ちょっとエッチな艶髪は、冬の恋を色っぽくします。 暖房の乾燥やパサつきにもオススメです♪ |
**********************************************************************
◆アクセスランキング参加サイト◆
|| 不倫ノートブック ||超さんのSEX講座|| 恋愛事情||
【意馬心猿】(いばしんえん)
暴れ馬や野猿の騒ぎを抑えられない様子から、
欲情を抑えられないことの意。
●make love □ コメント:8 □ トラックバック:-◇





